遊ぶ理由
クレイトスが携帯ゲーム機に初登場する『ゴッド・オブ・ウォー』シリーズ第3作。『チェーン・オブ・オリンパス』は前日譚であり、初代『ゴッド・オブ・ウォー』の10年前の出来事を描く。シリーズおなじみのゲームプレイの仕組みを踏襲しつつ、微妙な変更が全体的な体験を向上させている。クレイトスは様々なレベルを旅し、敵や手強いボスとの絶え間ない戦闘、箱を操作するパズルの解読、クイックタイムイベントに参加する。旅の途中で、彼はレッドオーブを集めて武器や能力を強化し、ゴルゴンの目玉を手に入れて体力を増やし、フェニックスの羽を獲得して魔力を高める。ゲームの操作はPSPの少ないボタン構成に合わせて改良された。例えば、回避には両方のショルダーボタンとアナログスティックの使用が必要になった。『ゴッド・オブ・ウォー』シリーズを象徴する混沌の刃が復活し、サンシールド、イフリートの呪文、夜明けの光などの新たな武器や魔法が加わる。物語は、神々がクレイトスをアッティカの街に派遣し、侵攻するペルシャ軍からの防衛を命じるところから始まる。しかし、モルペウスが混乱を引き起こす中、クレイトスは自らの強大な力を使って再び世界を破滅から救うことを余儀なくされる。
ストーリーと世界観
クレイトスが神々に仕える10年間の半ばに位置する『チェーン・オブ・オリンパス』は、クレイトスがアッティカの街に派遣され、侵攻するペルシャ軍から防衛するよう命じられるところから始まる。到着後まもなく、スパルタ兵は城壁をよじ登るバジリスクを目撃し、追跡する。追跡中、クレイトスは街中でペルシャ王と対峙し、これを殺害する。王のイフリート召喚の力を奪い、その後バジリスクと遭遇して倒す。バジリスクを倒した後、彼は太陽が空から落ち、世界が闇に包まれるのを目撃する。地平線に残るかすかな光を追って、クレイトスはマラトンの街を戦い抜き、途中でモルペウスの黒い霧に遭遇する。この霧は今や大地を闇で覆い尽くしている。