遊ぶ理由
『幻想水滸伝II』は、コナミが開発・発売したPlayStation用ロールプレイングゲーム。戦乱の世界を舞台に、ハイランド王国とジョウストン都市同盟の狭間で巻き込まれる主人公の物語。ターン制パーティバトル、一騎打ち、グリッド制の戦略的な軍団戦を組み合わせたゲームプレイが特徴。100人以上のキャラクターを仲間にすることができ、多くはパーティに加わるか、ゲーム進行に伴って拡張される拠点に貢献する。前作『幻想水滸伝』のセーブデータを引き継ぐことで、特定のキャラクターやストーリーの詳細を継承可能。
ストーリーと世界観
本作は前作から3年後の世界を描く。ハイランド軍のユニコーン青年隊に所属する若き兵士リオウと親友のジョウイ・アトレイドは、残忍なルカ・ブライト王子が仕組んだ偽旗作戦による虐殺を目撃する。自軍から逃亡を余儀なくされた二人は離ればなれになり、それぞれが「始まりの紋章」という強力な真の紋章の片割れを手に入れる。この紋章の暗い運命は、二人の所持者が最終的に戦い、一人だけが生き残ることを定めている。ハイランド王国とジョウストン都市同盟の間で壊滅的な戦争が勃発する中、リオウはルカ・ブライトの残忍な征服作戦に対抗する抵抗勢力を率いることになる。ジョウイがハイランドの政治的陰謀に深く関わり、二人の道が分かれるにつれ、リオウは仲間を集め、拠点を築き、戦争の高まる代償に立ち向かわなければならない。そして紋章の呪いが、二人の友人を互いに戦わせようと迫る。